研究課題
基盤研究(C)
高橋らは世界で初めて微生物由来D-アスパラギン酸特異的エンドペプチダーゼ(Paenidase)を単離した(J. Biochem. 2006)。本研究では、Paenidase前駆体は322アミノ酸残基の成熟領域及び197残基のN末端プロ配列からなること明らかにしたとともに、Paenidaseのアミノ酸変異体を作製しPaenidaseの活性部位を推定した。また、Paenidaseに対する阻害剤を発見するとともに、Paenidaseの結晶化に成功した。
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