研究課題
基盤研究(C)
地球上でセルロースに次いで2番目に多いバイオマスであるキチンを機能性食品として有効利用するため、エビ・カニなどの結晶性キチンの甲羅を持つ甲殻類を捕食する海洋生物よりキチナーゼを精製し、その性状および酵素反応特性を明らかにした。また数種海洋生物キチナーゼのcDNAをクローニングし、それらの構造を明らかにし、さらに有用キチナーゼについてはその発現系を構築した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (20件) 備考 (10件)
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9^<th> Asia-Pacific Chitin Chitosan Symposium
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