研究課題
基盤研究(C)
葉面積指数(LAI),土壌呼吸(Rs)速度,環境要因(光,地温等),土壌微生物バイオマス(生菌数)・組成を調査した。LAIに基づき,成長開始期(5月下旬),急成長期(6月から7月),最大期(8月上~中旬),衰退期(9月以降)に分けられた。5 cm深地温によるRsは3.1~3.8 kg CO_2 m^(-2)y^(-1),土壌従属栄養生物呼吸は2~2.5 kg CO_2 m^(-2)y^(-1)と推定された。土壌微生物の生菌数と組成は,両者ともに試料間差はあるが季節変化は小さかった
すべて 2013 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (20件)
玉川大学学術研究所紀要
巻: 18 ページ: 17-24
Environmental Microbiology Reports 5
ページ: 127-134
DOI:10.1111/1758-2229.12011
FEMS Microbiology Ecology
巻: 82 ページ: 279-286
Polar Science
巻: 5 ページ: 41-51
DOI:10.1016/j.polar.2010.12.002
法政大学環境報告
巻: 2010-2011 ページ: 45
http://www.hosei.ac.jp/kankyoukenshou/communications/hakusho/
巻: 16 ページ: 67-74
巻: 15 ページ: 150
Applied Microbiology and Biotechnology
巻: 85 ページ: 1211-1217
DOI:10.1007/s00253-009-2330-z