研究課題
基盤研究(C)
チトクロームP450(CYP) 2C19遺伝子多型と併用抗てんかん薬が、クロバザム及び活性代謝物の薬物動態に与える影響について定量的評価を行った。CYP2C19遺伝子多型を有する患者では、活性代謝物の濃度が遺伝子多型を有さない患者に比べて3. 8倍上昇することから、CYP2C19遺伝子多型診断が低用量クロバザム治療における患者の選択に有用であることが示唆された。
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