研究課題
基盤研究(C)
マンソン裂頭条虫幼虫由来の免疫抑制因子(ES90)の遺伝子をクローニングし、コムギ胚芽の無細胞系で組換えタンパク質を作成したが、マクロファージのNO産生の抑制作用は認められなかった。一方、旋毛虫感染マウスの腹腔マクロファージでは、FIZZ, Ym1, arginaseなどの遺伝子発現が認められ、これに関連して2種類のPRXをクローニングした。Prx-1は発育ステージによって遺伝子発現に変化がみられた
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