研究課題
基盤研究(C)
我々が確立したマウス原発性胆汁性肝硬変(PBC)モデルを用い、PBC抗原エピトープの1つはStreptococcus intermedius(SI)のヒストン様タンパクであること、PBC進展に寄与する抗gp210抗体のエピトープがその実体であることを明らかにした。PBC患者と健常者の歯周におけるSIの分布を調べると、PBC患者では高率にSIが陽性になったが、それぞれのSIの病原因子などの保有状況や遺伝的背景に有意の差は認められなかった。
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