研究課題
基盤研究(C)
メルケル細胞ポリオーマウイルスの発癌のメカニズムを解明するとともに、診断、治療に役立つ知見を得ることを目的に研究を行った。メルケル細胞癌にlarge T抗原が発現することを明らかにし、Large Tの核局在シグナルを同定し、遺伝子変異との関連を明らかにした。また、2010年に発見された新たなヒトポリオーマウイルスであるHPyV6とHPyV7の検出系を開発した。
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