研究課題
基盤研究(C)
アウトブレイクを経験した3施設、経験していない5施設の過去データの解析から、感染源・感染経路(mode of transmission)を予測する方法として、新規に開発した、「警告スコア累積カラーマトリクス」が有用であることを明らかにした。4施設からの電子情報、菌株の収集によって、菌の異常集積、高度耐性、感染源となる患者の存在の情報が2DCMによる拡散経路(route of propagation)の予測精度を上げるために有用であることを明らかにした。
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IASR2011
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感染制御
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