研究課題
基盤研究(C)
医療従事者は、H5N1のパンデミックが起こったと仮定したとき「いつも通り出勤する」は368名(19%)に対して「病院に出勤しない」は211名(11%)であった。この調査から、10%の医療従事者の人材が不足することがわかった。また地域住民の多くが「医療を受けられないのではないか」という点を不安に思い、90%近くの人は「往診システム」に賛成していた。また独居者のほとんどは高齢者で、3人に1人は移動手段を持っていないことが明らかになった。
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Prehosp Disaster Med
巻: 26(1) ページ: 15-9
日本集団災害学会誌
巻: 6(1) ページ: 46-57