研究課題
基盤研究(C)
現在の薬効評価法はADPやアラキドン酸の使用で最大4人の血小板凝集能を測定可能である.一方、本法では最大24人の測定が可能であり多検体を同時処理でき、大幅な省力化が可能である.コスト面では、マイクロプレートはディスポタイプで1枚100~200円程度で一測定あたり1~2円で済む.従来法では96検体の測定で消耗品代のコストが6000円程度かかり、本法は圧倒的に低コストである.また、測定試料も少量のため、少ない採血量で同等の情報を得ることができる.
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臨床病理
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http://www.med.yamanashi.ac.jp/clinical/clin0lab/