研究課題
基盤研究(C)
本研究では地域がん登録を用いて検診発見がん、中間期がん、一般の外来発見がんの網羅的な予後調査を行い、乳癌死亡率の低下を含めた検診の有効性の評価を行った。発見がんの進行度を比較するとマンモグラフィ検診発見がん、マンモグラフィ中間期がん、視触診検診発見がん、外来発見乳がんの順番で早期がん比率が高く、マンモグラフィ検診の有効性が示唆された。
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