研究課題
基盤研究(C)
高齢者のコホート内の質的及び量的研究を組み合わせ、前向きに自立して生活できる要因を検討した。男女とも、趣味、仕事、配偶者の人間関係等を通して、人的交流が広がり、退職後も継続させていた。死亡、がん死亡、がん罹患には、基本健診の受診が強く関連したが、要介護状態発生、認知症発生には、趣味、役場の健康づくりの取組等様々な人的交流、健康度自己評価、健診受診、既往症などが関わっていた。趣味や手段的生活自立、健診を受けるという行動の重要性が示唆された。
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