研究課題
基盤研究(C)
本研究では、ロジスティック回帰モデルを用いて、119番通報受信時における脳卒中発生確率の計算モデルを構築した。同モデルでは、通報者(観察者)の属性、患者の年齢の情報に加え、患者の症候および既往歴で脳卒中の発生確率が計算できるようになっている。研究期間の最終年度においては、同計算モデルをコンピュータプログラム化し、インターネット上で脳卒中発生確率が計算できるソフトを開発した。
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