研究課題
基盤研究(C)
これまでに、血清中のDNase I活性値の上昇が、急性心筋梗塞(AMI)の特異的診断マーカーになり得ることを報告している。 しかし、従来のSingle Radial Enzyme Diffusion (SRED)法は判定に長時間を要するため、短時間でDNase I 蛋白量を測定するELISA法を開発し、AMIの早期診断に有用であることが確認された。AMI発作時の血清DNase I 上昇機構を解明するため、QGP-1培養細胞を用いて、DNase I遺伝子の発現調節の検討を行った。法医領域では、ELISA法がAMIの鑑別診断に応用できるか検討した。
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