研究課題
基盤研究(C)
CMV感染によるマクロファージ(MΦ)の機能変化:CMV感染MΦは、CMV感染のないMΦと比し、炎症性サイトカイン産生が増強した。CMV感染MΦでは、TGF-βによるSmadシグナルが抑制され、炎症性サイトカイン産生制御は認められなかった。(2)CMV腸管内感染機構:炎症部位でCMV受容体であるPDGFR等の発現増強が確認された。免疫染色結果から、CMVは腸管間質細胞に潜伏すると考えられた。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (10件) 学会発表 (12件)
doi:10.1002/ibd.21750.
Inflamm Bowel Dis
巻: 17 ページ: 2211-2
doi:10.1002/ibd.21657.
Aliment Pharmacol Ther
巻: 33 ページ: 497-8
doi:10.1111/j.1365-2036.2010.04552.
巻: 33 ページ: 979-80
doi:10.1111/j.1365-2036.2011.04587.
Gut
巻: 60 ページ: 1494-505
doi:10.1136/gut.2010.221879
Digestion
巻: 84 ページ: 3-9
doi:10.1159/000321911
巻: 33 ページ: 413-4
doi:10.1111/j.1365-2036.2010.04532.
doi:10.1002/ibd.21401
Inflammatory Bowel Disease
巻: 16 ページ: 550-551
doi:10.1002/ibd.21047
巻: 16 ページ: 2022-33
doi:10.1002/ibd.21318.