研究課題
基盤研究(C)
免疫グロブリン関連アミロイドーシスにおける血漿遊離軽鎖(freelight chain, FLC)の神経毒性について検討した。精製FLCの存在下でラット後根神経節細胞を培養し、神経突起を有する細胞の割合、神経細胞の大きさ、神経突起の数、最長の神経突起の長さ、全神経突起の総和を測定してコントロールと比較検討した。本患者からのFLCは末梢神経障害の有無に関係なく、神経細胞の大きさ以外の指標について有意な低下を示した。
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