研究課題/領域番号 |
21591112
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
広木 昌彦 京都大学, 医学研究科, 非常勤講師 (30456884)
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研究分担者 |
河野 豊 茨城県立医療大学, 付属病院, 講師 (10392200)
上野 友之 茨城県立医療大学, 保健医療学部・医科学センター, 助教 (10390931)
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キーワード | MRI / 高血圧 / 脳卒中 / 認知機能 / 白質病変 |
研究概要 |
(被験者の謝礼の繰越し分(図書券5000円分を55人分、275000円、H22年4月~H22年9月)について。) H22年度の研究開始は、財団法人筑波メディカルセンターの健診センターの業務の関係で4月20日となった。しかしその後は順調に被験者が集まり、55人の繰り越し分は、予定より早く9月7日に終了した。個々の被験者はMRIおよび認知機能検査を完遂し、データは質が高く、解析に問題ないものであった。またこれら全ての被験者は、予定通り脳ドックの頸部エコー検査、血液検査を全て受けており、研究全体として質の高いものとなると考えられた。以上の結果により、9月7日以降の研究の効率の上昇につながる結果となった。 このことは被験者の募集に十分な時間的な余裕が出る結果となり、被験者に対して十分な時間をかけて説明し同意を得ることになった。このことは3年後の再検査の被験者のドロップアウトを極力低くすることに結びつくと考えられる。
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