新規脂肪酸結合蛋白を標的分子としたメタボリックシンドローム治療の基礎的基盤の確立

2011 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 21591151
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 代謝学
• 研究機関: 徳島大学
• 研究代表者: 阪上 浩 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (60372645)
• 研究期間 (年度): 2009 – 2011
• キーワード: 脂肪酸結合蛋白 / 肥満 / 耐糖能異常 / 脂肪細胞 / Tubulin

研究概要

申請者が新たに見出した新規脂肪酸結合タンパク質ALBPによる脂肪細胞肥大化の制御機構を明らかとし、ALBPによる脂肪酸代謝制御機構を治療標的とした小分子化合物などの創薬や医療への応用における基盤確立にある。脂肪組織の肥大化に伴いその発現が著しく亢進すること、及びALBPノックアウトマウスが肥満に抵抗することを考慮すると、ALBPは脂肪蓄積に必須の分子であることが明らかとなった。ALBPによる脂肪細胞肥大化の制御機構が細胞骨格制御によるものであることが明らかになった。

研究成果

• [雑誌論文] Membrane topology of murine glycerol-3-phosphate acyltransferase 2 (2012)
  • 著者名/発表者名: Nakagawa T, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Biochem Biophys Res Commun 巻: Vol.418 ページ: 506-511
  • DOI: DOI:10.1016/j.bbrc.2012.01.055
  • 査読あり
• [雑誌論文] Ablationof 3-phosphoinositide-dependent protein kinase 1(PDK1) in vascular endothelial cells enhances insulin sensitivity by reducing visceral fat and suppressing angiogenesis (2012)
  • 著者名/発表者名: Tawaramoto K, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Mol Endocrinol 巻: Vol.26 ページ: 95-109
  • DOI: DOI:10.1210/me.2010-0412
  • 査読あり
• [雑誌論文] Overexpression of KLF15 in adipocytes of mice results in down-regulation of SCD1 expression in adipocytes and consequent enhancement of glucose-induced insulin secretion (2011)
  • 著者名/発表者名: Nagare T, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: J Biol Chem 巻: Vol.286 ページ: 37458-37469
  • DOI: DOI:10.1074/jbc.M111.242651
  • 査読あり
• [雑誌論文] Regulatory mechanisms in the differentiation and proliferation of adipocyte and their failure in metabolic syndrome (2011)
  • 著者名/発表者名: Sakaue H
  • 雑誌名: Nihon Rinsho 巻: Vol.69 ページ: 206-210
• [雑誌論文] Vimentin binds IRAP and is involved in GLUT4 vesicle trafficking (2011)
  • 著者名/発表者名: Hirata Y, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Biochem Biophys Res Commun 巻: Vol.405 ページ: 96-101
  • DOI: DOI:10.1016/j.bbrc.2010.12.134
  • 査読あり
• [雑誌論文] Severe catabolic state after an overnight fast in patients with chronic renal failure (2011)
  • 著者名/発表者名: Nakaya Y, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Nutrition 巻: Vol.27 ページ: 329-332
  • DOI: DOI:10.1016/j.nut.2010.04.008
  • 査読あり
• [雑誌論文] 飽和脂肪酸とメタボの関係は? (2011)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 雑誌名: Q & Aでわかる肥満と糖尿病 巻: Vol.10 ページ: 846-848
• [雑誌論文] 栄養学からみた糖尿病・肥満研究(1) (2011)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: 糖尿病プラクティス 巻: Vol.28 ページ: 354-356
• [雑誌論文] 栄養学からみた糖尿病・肥満研究(2) (2011)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: 糖尿病プラクティス 巻: Vol.28 ページ: 451-453
• [雑誌論文] 栄養学からみた糖尿病・肥満研究(3) (2011)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: 糖尿病プラクティス 巻: Vol.28 ページ: 549-551
• [雑誌論文] Dexamethasone treatment induces the reprogramming of pancreatic acinar cells to hepatocytes and ductal cells (2010)
  • 著者名/発表者名: Al-Adsani A, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: PLoS One 巻: Vol.27 ページ: e13650
  • DOI: DOI:10.1371/journal.pone.0013650
  • 査読あり
• [雑誌論文] Role of KLF15 in regulation of hepatic gluconeogenesis and metformin action (2010)
  • 著者名/発表者名: Takashima M, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Diabetes 巻: Vol.59 ページ: 1608-1615
  • DOI: DOI:10.2337/db09-1679
  • 査読あり
• [雑誌論文] High density lipoprotein inhibits the activation of sterol regulatory element-binding protein-1 in cultured cells (2010)
  • 著者名/発表者名: Yoshida M, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: FEBS Lett 巻: Vol.584 ページ: 1217-1222
  • DOI: DOI:10.1016/j.febslet.2010.02.034
  • 査読あり
• [雑誌論文] Adipose tissue-specific regulation of angiotensinogen in obese humans and mice : impact of nutritional status and adipocyte hypertrophy (2010)
  • 著者名/発表者名: Yasue S, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Am J Hypertens 巻: Vol.23 ページ: 425-431
  • DOI: DOI:10.1038/ajh.2009.263
  • 査読あり
• [雑誌論文] Adipose tissue-specific dysregulation of angiotensinogen by oxidative stress in obesity (2010)
  • 著者名/発表者名: Okada S, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Metabolism 巻: Vol.59 ページ: 1241-1251
  • DOI: DOI:10.1016/j.metabol.2009.11.016
  • 査読あり
• [雑誌論文] Exendin-4, a GLP-1 receptor agonist, directly induces adiponectin expression through protein kinase A pathway and prevents inflammatory adipokine expression (2010)
  • 著者名/発表者名: Kim Chung le T, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Biochem Biophys Res Commun 巻: Vol.390 ページ: 613-618
  • DOI: DOI:10.1016/j.bbrc.2009.10.015
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脂肪細胞の数と大きさの制御機構と病態生理的意義 (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: 内分泌・糖尿病・代謝内科 巻: Vol.31 ページ: 519-525
• [雑誌論文] 経腸栄養の投与量 (2010)
  • 著者名/発表者名: 中屋豊, 阪上浩, ほか
  • 雑誌名: 臨床栄養 巻: Vol.116 ページ: 484-489
• [雑誌論文] SCCM/ A. S. P. E. N.重症患者栄養治療ガイドラインの概要 (2010)
  • 著者名/発表者名: 中屋豊, 阪上浩, ほか
  • 雑誌名: 臨床栄養 巻: Vol.116 ページ: 466-471
• [雑誌論文] 夜食 (2010)
  • 著者名/発表者名: 中屋豊, 阪上浩, ほか
  • 雑誌名: 静脈経腸栄養 巻: Vol.23 ページ: 1057-1062
• [雑誌論文] 自発運動によるアディポネクチン分泌制御を介した脳卒中予防効果の解明 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田渕正樹, 阪上浩, ほか
  • 雑誌名: デサントスポーツ科学 巻: Vol.31 ページ: 150-158
• [雑誌論文] Diet-induced up-regulation of gene expression in adipocytes without changes in DNA methylation (2009)
  • 著者名/発表者名: Okada Y, Sakaue H, et al
  • 雑誌名: Kobe J Med Sci 巻: Vol.54 ページ: 241-249
  • 査読あり
• [雑誌論文] 脂肪細胞の増殖・分化機構とその調節因子 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: 日本臨床 巻: Vol.67 ページ: 222-227
• [雑誌論文] 基礎と臨床脂肪細胞の発生・分化とアディポサイエンス (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: Adiposcience 巻: Vol.5 ページ: 356-366
• [雑誌論文] KLF15による脂肪細胞制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 雑誌名: Adiposcience 巻: Vol.5 ページ: 9-15
• [学会発表] 腎不全患者は長時間の絶食により高度の飢餓状態に陥る (2012)
  • 著者名/発表者名: 中屋豊、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第26回日本静脈経腸栄養学会
  • 発表場所: 名古市(名古屋国際会議場)
  • 年月日: 2012-02-23
• [学会発表] 3T3-L1細胞でのレプチン発現はDNA脱メチル化と転写因子誘導の2つのステップで制御されている (2011)
  • 著者名/発表者名: 富永彩子、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第32回日本肥満学会
  • 発表場所: 淡路市(淡路夢舞台国際会議場)
  • 年月日: 2011-09-23
• [学会発表] 脂肪細胞における転写因子KLF15の過剰発現はSCD1発現を抑制し、インスリン分泌を増加させる (2011)
  • 著者名/発表者名: 永礼智基、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第32回日本肥満学会
  • 発表場所: 淡路市(淡路夢舞台国際会議場)
  • 年月日: 2011-09-23
• [学会発表] アディポネクチンの自発運動制御作用の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 谷口康子、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第32回日本肥満学会
  • 発表場所: 淡路市(淡路夢舞台国際会議場)
  • 年月日: 2011-09-23
• [学会発表] 中枢神経系におけるアディポネクチンの自発運動制御作用の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 谷口康子、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第54回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 札幌市(札幌芸術文化の館等)
  • 年月日: 2011-05-20
• [学会発表] 培養脂肪細胞でのレプチン発現はDNA脱メチル化と転写因子による活性化の2つのステップで制御されている (2011)
  • 著者名/発表者名: 富永彩子、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第54回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 札幌市(札幌芸術文化の館等)
  • 年月日: 2011-05-19
• [学会発表] 3T3-L1脂肪細胞でのレプチン発現におけるDNAメチル化の意義 (2011)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第84回日本内分泌学会学術総会
  • 発表場所: 神戸市(神戸市国際会議場)
  • 年月日: 2011-04-22
• [学会発表] 白色脂肪組織のバイオロジー (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 学会等名: 第31回日本肥満学会(招待講演)
  • 発表場所: 前橋市(前橋テルサ)
  • 年月日: 2010-10-02
• [学会発表] 3T3-L1脂肪細胞でのレプチン発現に対するDNAメチル化の関与 (2010)
  • 著者名/発表者名: 富永彩子、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第31回日本肥満学会
  • 発表場所: 前橋市(前橋テルサ)
  • 年月日: 2010-10-01
• [学会発表] 自発運動制御におけるGhrelinの役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 戸田聡美、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第31回日本肥満学会
  • 発表場所: 前橋市(前橋テルサ)
  • 年月日: 2010-10-01
• [学会発表] 酸化ストレスによる肥満脂肪組織特異的なアンジオテンシノジェン発現調節異常 (2010)
  • 著者名/発表者名: 小塚智沙代、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 岡山市(岡山コンペティションセンター等)
  • 年月日: 2010-05-27
• [学会発表] Vimentinは、GLUT4小胞蛋白IRAPと結合し糖取り込みを調節する (2010)
  • 著者名/発表者名: 平田容子、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 岡山市(岡山コンペティションセンター等
  • 年月日: 2010-05-27
• [学会発表] 自発運動制御におけるGhrelinの役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 戸田聡美、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学術集会,第53回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 岡山市(岡山コンペティションセンター等)
  • 年月日: 2010-05-27
• [学会発表] CSP1 involved in insulin resistance by attenuating Glut4 vesicle docking with plasma membrane (2010)
  • 著者名/発表者名: Bayasgalan Jambaldorj、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 岡山市(岡山コンペティションセンター等)
  • 年月日: 2010-05-27
• [学会発表] Exendin-4 induces adiponectin expression via pro tein kinase A pathwayand prevents infla mmatory adipokine expression (2010)
  • 著者名/発表者名: Chung TK Le、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学術集会
  • 発表場所: 岡山市(岡山コンペティションセンター等)
  • 年月日: 2010-05-27
• [学会発表] 肥満関連遺伝子の発現制御におけるDNAメチル化の意義 (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第64回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] 脳卒中自然発症ラットを用いた非メタボリックシンドローム型脳卒中発症予防法の検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 田渕正樹、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第64回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] 自発運動制御におけるGhrelinの役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 戸田聡美、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第64回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] Glycerol-3-phosphate acyltransferase2の膜トポロジー解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 中川忠彦、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第64回日本栄養・食糧学会大会
  • 発表場所: 徳島市(アスティ徳島)
  • 年月日: 2010-05-22
• [学会発表] 脂肪細胞数の制御機構と炎症 (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 学会等名: 第44回糖尿病学の進歩・シンポジウム(招待講演)
  • 発表場所: 大阪市(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2010-03-06
• [学会発表] 脳卒中モデルラットを用いた非メタボリックシンドローム型脳卒中発症予防法の検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第13回日本病態栄養学会年次学術集会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2010-01-10
• [学会発表] 褥瘡患者において血清アルブミン値は栄養状態を表す良い指標か? (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中佑佳、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第13回日本病態栄養学会年次学術集会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2010-01-10
• [学会発表] 透析患者の味覚異常における血清亜鉛値の意義についての検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 大橋希江、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第13回日本病態栄養学会年次学術集会
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2010-01-10
• [学会発表] 栄養状態」と「栄養リスク」を考える (2010)
  • 著者名/発表者名: 田中佑佳、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第13回日本病態栄養学会年次学術集会・シンポジウム
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2010-01-10
• [学会発表] 頭頸部がん患者の化学療法後にみられた高カリウム血症 (2010)
  • 著者名/発表者名: 木内香奈、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第13回日本病態栄養学会年次学術集会・シンポジウム
  • 発表場所: 京都市(国立京都国際会館)
  • 年月日: 2010-01-10
• [学会発表] Adiposyte turnover, source(s) of ner sells, regional differe nces (2009)
  • 著者名/発表者名: Hiroshi Sakaue
  • 学会等名: US-JAPAN Nutrition and Metabolism Panel Annual Symposium(招待講演)
  • 発表場所: バトンルージュ(USA)
  • 年月日: 2009-11-10
• [学会発表] 脂肪細胞数制御による肥満症治療の可能性と脂肪細胞のライフサイクル (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 学会等名: 第30回日本肥満学会・シンポジウム(招待講演)
  • 発表場所: 浜松市(アクトシティ浜松)
  • 年月日: 2009-10-09
• [学会発表] ChIP-chipと遺伝子発現プロファイリングを用いた転写因子KLF15の新規ターゲット遺伝子の検索 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第30回日本肥満学会
  • 発表場所: 浜松市(アクトシティ浜松)
  • 年月日: 2009-10-09
• [学会発表] 酸化ストレスと炎症は肥満脂肪組織におけるアンジオテンシノジェン発現調節異常を惹起する (2009)
  • 著者名/発表者名: 小塚智沙代、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第30回日本肥満学会
  • 発表場所: 浜松市(アクトシティ浜松)
  • 年月日: 2009-10-09
• [学会発表] 非メタボリックシンドローム型脳卒中発症ラットにおける脳卒中発症予防法の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 田渕正樹、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第30回日本肥満学会
  • 発表場所: 浜松市(アクトシティ浜松)
  • 年月日: 2009-10-09
• [学会発表] Identification of New Target Genes of The Kruppel-lik e factor KLF15 with The Use of A Combin ation of Microarray-Based Chromatin Imm unoprecipitation(ChIP-chip) and Gene E xpression Analyses (2009)
  • 著者名/発表者名: Hiroshi Sakaue et al
  • 学会等名: 第14回アディポサイエンス研究会シンポジウム
  • 発表場所: 大阪市(千里阪急ホテル)
  • 年月日: 2009-08-10
• [学会発表] Effects of voluntary exercise on ad iponectin and cerebrovascular lesion in a rat spontaneous stroke model without the metabolic syndrome (2009)
  • 著者名/発表者名: Masaki Tabuchi, Hiroshi Sakaue, et al
  • 学会等名: 第17回日本運動生理学会
  • 発表場所: 東京(東京慈恵医科大学)
  • 年月日: 2009-07-25
• [学会発表] 肥満関連遺伝子の発現制御におけるDNAメチル化の意義 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第52回日本糖尿病学年次学術集会
  • 発表場所: 大阪市(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2009-05-23
• [学会発表] 炎症シグナルと酸化ストレスは肥満脂肪組織におけるアンジオテンシノジェン遺伝子発現調節異常を惹起する (2009)
  • 著者名/発表者名: 小塚智沙代、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第52回日本糖尿病学年次学術集会
  • 発表場所: 大阪市(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2009-05-23
• [学会発表] ChIP-chipと遺伝子発現プロファイリングを用いた転写因子KLF15の新規標的遺伝子の検索 (2009)
  • 著者名/発表者名: 永礼智基、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第52回日本糖尿病学年次学術集会
  • 発表場所: 大阪市(大阪国際会議場)
  • 年月日: 2009-05-23
• [学会発表] 脳卒中自然発症ラットにおける血漿アディポネクチン変動の検索 (2009)
  • 著者名/発表者名: 田渕正樹、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第52回日本糖尿病学年次学術集会
  • 発表場所: 大阪市(大阪国際改行)
  • 年月日: 2009-05-23
• [学会発表] 肥満脂肪組織におけるアンジオテンシノジェン遺伝子発現調節メカニズムの解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 小塚智沙代、阪上浩, ほか
  • 学会等名: 第82回日本内分泌学会
  • 発表場所: 前橋市(群馬県民会館)
  • 年月日: 2009-04-24
• [図書] 糖尿病イラストレイテッド (2012)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 7
  • 出版者: 羊土社
• [図書] 生活習慣病のくすり (2011)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩, ほか
  • 総ページ数: 20
  • 出版者: 日本評論社
• [図書] 糖尿病ナビゲーター (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 2
  • 出版者: メディカルレビュー社
• [図書] 糖尿病学の進歩2010 (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 5
  • 出版者: 診断と治療社
• [図書] サイエンスマップ2008 (2010)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 1
  • 出版者: 文部科学省科学技術政策研究所
• [図書] よくわかる糖尿病 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 18
  • 出版者: 廣済堂出版
• [図書] Annual Review糖尿病・代謝・内分泌 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 9
  • 出版者: 中外医学社
• [図書] 肥満・糖尿病の病態を解明するエネルギー代謝の最前線 (2009)
  • 著者名/発表者名: 阪上浩
  • 総ページ数: 5
  • 出版者: 羊土社