研究課題
基盤研究(C)
妊娠後期~出産時まで糖質コルチコイドを投与された母親から生まれたオスの子供において、成長後に不安様行動が引き起こされることが判り、行動異変に先行したセロトニン神経系の異常も観察されたが、生後3週間の間にセロトニン選択的再取り込み阻害薬やセロトニン1A受容体作動薬を処置すると行動変化の改善が認められた。
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Hidenori Suzuki Neuropharmacology
巻: (in press)
doi:10.1016/j.neuropharm.2012.03.027