研究課題
基盤研究(C)
RSV感染後のTh2免疫誘導に関して臨床研究、基礎研究ともに結論は得られていない。Th2誘導RSV株(RSV-Line 19株)とRSV-A2株およびRSV-Long株の比較でF遺伝子内の5か所にアミノ酸変化を伴う遺伝子変異が報告されている。49株の臨床分離株についてF遺伝子を解析し、既報の遺伝子変異を解析した。5株に既報の塩基変異が認められたが、塩基変異は何れも1あるいは2か所であった。
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