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2011 年度 研究成果報告書

ダーモスコピーと遺伝子発現解析による皮膚腫瘍の非侵襲的術前迅速診断法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 21591428
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 皮膚科学
研究機関信州大学

研究代表者

斎田 俊明  信州大学, 医学部, 特任教授 (10010381)

研究分担者 古賀 弘志  信州大学, 医学部附属病院, 助教 (30419361)
横川 吉晴  信州大学, 医学部, 准教授 (50362140)
後藤 康文  信州大学, 医学部附属病院, 助教助教 (60467181)
高田 実  信州大学, 医学部, 准教授 (20154784)
研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワードダーモスコピー / デンドログラム / メラノーマ / 基底細胞癌 / 脂漏性角化症 / 色素細胞母斑 / 迅速診断
研究概要

MART-1, MAGEA3, FABP7, Gli-1, GPR49, KRT1, KRT5, CD10, VEGF, CXCR4 ; P27KIP1, P53, GAPDHのPCRマーカー発現をメラノーマ50例、色素細胞母斑16例、基底細胞癌25例、脂漏性角化症3例、汗孔腫3例、正常皮膚23例について検討した。次に詳細なダーモスコピー所見を調べその結果を基に各所見をパラメータとして疾患ごとに多変量解析を行い、導きだされたデンドログラムから各疾患の診断に有用なダーモスコピー所見を選択した。以上の結果を統合し、本非侵襲的術前迅速診断法において有用な陽性所見を決定した。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2012 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 針生検と遺伝子発現解析による皮膚主要の非侵襲的迅速診断2012

    • 著者名/発表者名
      後藤康文
    • 学会等名
      第111回日本皮膚科学会総会
    • 発表場所
      京都
    • 年月日
      2012-06-03
  • [備考]

    • URL

      http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-hifu/kenkyu.html

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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