研究課題
基盤研究(C)
統合失調症における認知機能障害と、臨床症状、QOLおよび生活技能との関連を調べた。認知機能障害は症状においては陰性症状および錐体外路症状と関連しており、QOLにおいては主観的QOLに比べて客観的QOLが認知機能との関連が強く、認知機能のうち特に「注意と処理速度」の影響が大きい事が判明した。また生活技能は認知機能領域のうち「処理速度」と関連していることが明らかとなった。
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