研究課題
基盤研究(C)
頭頚部腫瘍を対象に、LAT1の発現、増殖能の指標であるKi-67標識指数(Ki-67 LI)と18^F-AMTの集積性との関係を調べた結果、18^F-AMT集積はKi-67標識指数による腫瘍細胞増殖能と相関することがわかった。一方、131I-MIBG治療の効果判定においては、治療後1週間の血液中のカテコールアミン測定が有用であること、また、治療効果におけるFDG-PET、CT、I-123MIBGシンチグラフィの効果判定における有用性の比較検討では、FDG-PETによる機能診断が最適な治療効果判定法であることが示された。
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