研究課題
基盤研究(C)
前立腺MRIを用いた前立腺癌の放射線治療(高線量率組織内照射)前の前立腺癌の検出能、治療後の前立腺内のMRI所見の変化および再発診断能を検討した。その結果、多種の撮像法を組み合わせたマルチパラメトリックMRI法は治療前の前立腺癌の中で治療の必要性の高い有意癌を高確率に検出することができた。また治療後のMRI所見を観察すると治療の影響を受けやすい撮像法や再発診断に最適な撮像法が判明した。
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NMR Biomed
巻: (印刷中)
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http://www.kawasaki-m.ac.jp/diag-radiology/