研究課題
基盤研究(C)
シンチレータ板とCCDカメラを組み合わせた検出器と自動測定深制御装置の開発により、これまで何時間もかかるという時間的制約により実施できなかった患者毎の照射野形状及び重要な領域における線量分布の確認が3分程度の十分に実用的な短時間で、更に、患者毎に決定しなくてはならない線量校正係数の適性判断の補助情報提供のために十分な精度で実施可能であることを実証した。
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Japanese Journal ofMedical Physics
巻: 30巻 ページ: 207-208