研究課題
基盤研究(C)
GG genotypeはその頻度がコントロール群に比してBuerger病群で有意に低くBuerger病の抵抗性を示すことが示唆された。またFormyl peptide receptors(FPR) 1TCCCT haplotypeはBuerger病の感受性を示すことが示唆された。以上より、TLR-MyD88pathwayは歯周病とBuerger病の病態に同時に関わっていること、および歯周病とBuerger病との病態形成において細菌感染免疫が関与していることが示唆された
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