研究課題
基盤研究(C)
直腸癌化学放射線療法後の遠隔転移誘導メカニズムをさまざまな角度からin vivo、in vitroで検証した。(1)抗癌剤耐性関連因子、(2) Angiogenesis関連因子、(3) Stem cell関連因子、(4)ケモカイン関連因子、(5)上皮間葉移行(EMT)関連因子、(6)間質関連、(7)その他について解析を行った結果、これらすべてにおいて、直腸癌遠隔転移再発に関与することが示唆された。すなわち、直腸癌化学放射線療法後の生存率向上にはより一層の多面的アプローチによるトランスレーショナルリサーチが必要である。
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