研究課題/領域番号 |
21591847
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
永田 泉 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10198327)
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研究分担者 |
林健 太郎 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (40404222)
堀江 信貴 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70380912)
馬場 史郎 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (30530430)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 脳梗塞 / 頸動脈狭窄 / 不安定プラーク / MRI / CT |
研究概要 |
脳梗塞の原因となる頸動脈狭窄症はアテローム性動脈硬化と関連が深く、本邦でも増加傾向にある。その中で狭窄の主体をなす頸動脈プラークはその性状が注目されており、脂質や出血などの成分が多い不安定プラークを診断することが喫緊の課題となっている。本研究では、MRI, CTアンギオグラフィーなどの多様なモダリティを用いて不安定プラークの同定、安定性の判断につき提唱を行い、頸動脈狭窄症におけるハイリスク症例を選別する方法を解明した。
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