研究課題
基盤研究(C)
人工股関節術(THA)を受ける患者において、多面的なQOLと術後の生活行動量の調査を行った。その結果、術後3年までの健康関連QOLでは、術前に比し顕著な改善が示された。また、術後3年の患者について、ライフコーダによる生活行動の実測調査を行い、活動量や活動強度の実態を明らかにした。また3次元歩行解析装置(VICON)を用いて、変形性股関節症の術前・術後の歩行解析を行い、歩行や関節可動域の改善を数値化することができた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
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