研究課題/領域番号 |
21592270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
万代 道子 独立行政法人理化学研究所, 網膜再生医療研究チーム, 研究員 (80263086)
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連携研究者 |
高橋 政代 独立行政法人理化学研究所, 網膜再生医療研究チーム, チームリーダー (80252443)
本間 耕平 独立行政法人理化学研究所, 網膜再生医療研究チーム, 研究員 (80462729)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 眼科学 / 再生医学 / 網膜変性 / 網膜移植 / 視細胞移植 |
研究概要 |
網膜変性モデルの変性過程でのホスト環境の変化と移植細胞(幼若視細胞)の移植条件を検討した。移植には細胞変性進行期終了後の、かつグリオーシス前の時期が適していた。また、適正期早期には炎症抑制剤、シナプス形成促進因子などの添加が、後期にはグリオーシス抑制剤の添加が生着を促進した。併せてES/iPS細胞からの分化視細胞を今後の移植実験用に準備した。
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