研究課題/領域番号 |
21592311
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
|
研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
馬場 靖子 横浜市立大学, 市民総合医療センター手術部, 講師 (80453041)
|
研究分担者 |
倉橋 清泰 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター麻酔科, 准教授 (50234539)
矢澤 卓也 杏林大学, 医学部, 准教授 (50251054)
|
連携研究者 |
鐘ヶ江 裕美 東京大学, 医科学研究所, 助手 (80251453)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
キーワード | 集中治療学 |
研究概要 |
急性肺傷害は血管透過性亢進によって肺間質浮腫がおこるが、血管内皮増殖因子(VEGF)の分泌により過剰反応が起きている可能性があった。VEGFレセプターの細胞外構造を過剰に遺伝子導入し、VEGF作用を減弱させようと試みた。上腸管膜動脈阻血再環流後肺傷害の動物モデルを用いて検討したが、研究期間内に予想されるような有効性は認めなかった。
|