研究課題
基盤研究(C)
歯髄細胞に特異的に高発現するマーカー遺伝子が見出された。これらのマーカー遺伝子は、歯牙発生、歯髄組織の恒常性の維持機構や歯髄細胞の分化メカニズム等の解析に役立つと考えられる。さらに、移植用細胞の品質管理にも有用であると期待される。また、従来の血清含有培地と比較して、STK2は歯髄細胞の安全で効率的な培養に役立つことが示唆された。
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歯界展望
巻: 第115巻6号 ページ: 1104-1108
広島大学歯学雑誌
巻: 第41巻2号 ページ: 121-125