研究課題
基盤研究(C)
外部六角(EXT)と内部六角(INT)のアバットメント結合様式を持つButt Joint型インプラントに対し,プラットフォームスイッチング(PLS)の有限要素解析を行った. EXTおよびINT共にアバットメントとインプラント接合部に水平的なギャップを設定するPLSにおいて,アバットメントのエッジ部分が平坦なプラットフォームの内側に位置することにより応力の分散傾向を変化させ,インプラントネック部での応力集中を大幅に軽減することは確認できた.
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Japanese Dental Science Review
巻: 46 ページ: 122-131