研究課題
基盤研究(C)
矯正力に伴う歯の移動は、骨の吸収や添加という改造現象を伴うために一般に時間がかかることが課題である。本研究では歯の移動効率を高めることを目的とし、まず、微小変位を発揮する特殊な装置の開発を行った。一方、効率的な歯の移動を行うために、高出力レーザーを用いる事を検討し、組織透過性の高い半導体レーザーを間歇的に用いることよって効果の上がる可能性のあることが示された。
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北海道歯誌
巻: 32 ページ: 135-146
巻: 32 ページ: 35-45