研究課題/領域番号 |
21592589
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
杉山 円 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (90451814)
|
研究分担者 |
須佐美 隆史 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80179184)
西條 英人 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (80372390)
長濱 浩平 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60401361)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
キーワード | 歯科矯正学 / 骨延長 |
研究概要 |
口蓋瘢痕は、細胞や血管に乏しく、太く緻密な線維束が口蓋を横切るように粘膜表面に対し平行に配列し、これらが伸展性の乏しい組織としての特徴を与えている。瘢痕の存在が矯正治療における歯の移動を困難にするばかりでなく、治療後の後戻りの大きな要因と考えられる。本研究では、歯槽骨延長術における口蓋瘢痕および周囲軟部組織変化に関する3次元解析により術後の比較検討を行った。
|