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2011 年度 研究成果報告書

安静時唾液量の低下因子の解明と口腔乾燥症予備軍の悪化予防処置の開発について

研究課題

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研究課題/領域番号 21592650
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会系歯学
研究機関広島大学

研究代表者

原 久美子  広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (30397955)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワード唾液腺マッサージ / 口腔乾燥症予備軍 / 安静時唾液量 / 口腔保健 / 口唇閉鎖力
研究概要

適正な安静時唾液量の維持は,人々の口腔保健の維持向上及びQOLの向上には不可欠であるが,近年の調査から高齢者のみならず若年者にても口腔乾燥者がみられ,将来的に口腔乾燥症への移行が予測される。本研究は,女性若年者並びに高齢者の安静時唾液量と食生活習慣との関係及び長期唾液腺マッサージ効果とストレス・ホルモンや性ホルモン濃度変動との関連について調べた。若年者での安静時唾液量低下予防には唾液腺マッサージのみならず食生活改善の必要性が示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 唾液腺マッサージの唾液分泌亢進について2009

    • 著者名/発表者名
      原久美子
    • 学会等名
      第54回日本唾液腺学会学術大会
    • 発表場所
      文京学院大学本郷キャンパス
    • 年月日
      2009-12-05

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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