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2011 年度 研究成果報告書

看護職によるスタンダードプレコーションの実践内容の修得と継続性に関する介入研究

研究課題

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研究課題/領域番号 21592715
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 基礎看護学
研究機関奈良県立医科大学

研究代表者

藤田 比左子  奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (80315572)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワードスタンダードプレコーション / 院内研修 / 学習 / 院内感染 / 段階別
研究概要

看護職に対するスタンダードプレコーション(標準予防対策)への有効な研修内容と継続困難な影響要因について検討した。研修は,一度のみでなく、3~6カ月ごとに年齢別研修を定期的に繰り返すともに、効果的な手洗いの手技への自信の継続のために、効果に関する知識と洗浄度を数値で示す必要性が示された。また、感染対策マニュアルの具体的な内容に基づくプログラム構成とし、その内容や改訂情報を頻繁に流してマニュアルへの認知度を高める重要性が示唆された。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 看護師の手指衛生に関する教育的介入の効果の検討~ATP拭き取り検査による評価と手指衛生に対する認識との関連~2011

    • 著者名/発表者名
      藤田比左子
    • 学会等名
      第21回日本疫学会学術総会
    • 発表場所
      北海道立道民活動センター
    • 年月日
      20110000

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公開日: 2013-07-31  

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