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2010 年度 実績報告書

新カリキュラムのフィジカルアセスメント導入における教育者の質確保のための環境整備

研究課題

研究課題/領域番号 21592730
研究機関愛知医科大学

研究代表者

中野 隆  愛知医科大学, 医学部, 教授 (30148332)

研究分担者 藤井 徹也  聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (50275153)
春田 佳代  愛知医科大学, 看護学部, 講師 (60329828)
林 省吾  愛知医科大学, 医学部, 講師 (60349496)
小澤 由紀  愛知医科大学, 医学部, 講師 (80367755)
原 好恵  椙山女学園大学, 看護学部, 助教 (20441397)
キーワードフィジカルアセスメント / 看護教育 / 解剖セミナー / 体表解剖 / 質問紙調査
研究概要

我々は「看護教育者のための人体解剖セミナー」を8月26~28日の3日間実施した。フィジカルアセスメント(以下PA)を担当する教員がこの解剖セミナーに参加することによって、体表的に各臓器の位置、構造の理解を深め、効果的にPAの講義および実習を行うことを目的としている。
解剖セミナー参加の対象者は、看護養成機関に在職し、PAを担当する教員とした。ポスターによる自由公募の結果、96名が参加した。事前準備として献体(8体)を用い、四肢、胸部および腹部において段階的な剖出を施した。すなわち、上肢・下肢では浅層から深層へと筋、血管および神経を剖出した。その際神経絞扼部位と筋肉内注射部位を観察しやすいよう剖出した。胸部では、(1)胸骨・肋軟骨を除去し心臓を摘出、(2)肋間筋を除去、(3)肺のみ摘出、(4)心肺一括摘出、を行った。腹部では、(1)腹壁筋温存、(2)腹壁筋切開後、腹膜温存、(3)腹部臓器を温存、(4)小腸を全摘出し、左腹膜後器官・脈管剖出、を行った。
解剖セミナーの日程は、午前に臓器の三次元的構造を中心とした講義を行い、午後に解剖体の観察を行った。参加教員を8グループに分け、ローテーションにて1体につき20分間、参加教員が観察・触診をした。その際、研究分担者が指導に当たった。
解剖セミナー終了後にアンケートを行った。立体的に臓器の位置関係を捉えることができたとのコメントが多かった。23年度ではこのアンケート結果に加え、解剖セミナーがPA教授時にどのように反映されたかについて質問紙調査を実施し、それらの結果をまとめる予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 短期間の解剖実習における段階的術式の提案

    • 著者名/発表者名
      小澤由紀
    • 学会等名
      第116回日本解剖学会総会・全国学術集会
    • 発表場所
      (震災のため誌上開催)

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公開日: 2012-07-19  

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