研究課題
基盤研究(C)
開発したアプローチ法の概要は,転倒予防プログラムの活用方法の教授、ならびに職種の対等性やチーム医療における目標の共有、各職種のアプローチ方法の独自性や職種役割に関する教育の共有についてであった。結果,「転倒予防に関する知識が増えた」「転倒リスクをより具体的に判断できるようになった」「転倒予防方法をより適切に実践できるようになった」「転倒予防を通してスタッフと意識の共有ができた」等で介入群と対照群に有意差があり,本アプローチ法の使用は有効と示唆された。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
NPO日本リハビリテーション看護学会誌
巻: 1 ページ: 5-14
総合リハビリテーション
巻: 39 ページ: 137-144
新潟大学医学部保健学科紀要
巻: 9 ページ: 79-86
看護研究
巻: 42 ページ: 245-259