研究課題/領域番号 |
21592785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 日本赤十字看護大学 |
研究代表者 |
下村 裕子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 講師 (20216138)
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研究分担者 |
河口 てる子 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 教授 (50247300)
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連携研究者 |
林 優子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50284120)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 生活者 / 看護実践 / モデル開発 |
研究概要 |
「看護の教育的関わりモデルver. 6.4」を構成する概念の1つ「生活者としての事実とその意味のわかち合い」の定義を、「生活者である対象者が、病気や生活の出来事をどのように捉え、感じているかを、看護職者が対象者との関わりを通して見いだし、理解するとともに、対象者に話したり、伝えたり、確認しあったりするプロセスのこと」と修正した。さらにこの概念をモデル化し「生活者の視点で関わる看護実践モデル」を作成した。
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