研究課題
基盤研究(C)
妊娠後期から産後4か月までの母親を縦断的に調査することから、母親としての自信への影響要因を検討し、産後4か月までの母親が母親としての自信を獲得する看護プログラム【母親としての自信を醸成する看護】を開発した。産後1か月までの母親に対して、"デブリーフィング""育児の保証"という看護を提供することで有効であることが示唆された。初産婦を対象にした面談を用いた自信を付けるケアは、効果を示した。しかし、初経産を問わない電話による介入は、効果を明らかにすることはできなかった。
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http://www.sannichi.co.jp/FUKUSHI/news/2010/10/30/18.html