研究課題/領域番号 |
21592812
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
行田 智子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (20212954)
|
連携研究者 |
細谷 京子 足利工業大学, 看護学部, 設置準備室 (00229197)
橋爪 由紀子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 助教 (60352605)
|
研究協力者 |
ヘネシー田中 澄子 Crossroad for Social Work, LLC, 所長
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
キーワード | 親となる過程 / 子育て / 育児期 / 妊娠期 / アセスメント / 支援 / 親発達 |
研究概要 |
本研究では、妊娠期から産後1年までにおいて、親となる準備性と夫婦のもつ育児力、それらに関わる課題について客観的に査定できるケンプアセスメント10項目を日本の状況に合わせ採点基準に喫煙や辛い過去の妊娠・出産を加えて修正し両親調査を作成した。その査定に基づき目標設定、支援、評価できる一連の支援プログラムを開発した。支援においては夫婦の強みに焦点をあて、夫婦が考える家庭の基盤作りと子育てに合わせ、夫婦がお互いの考えや思いを共有し、親として発達出来るように支援した。
|