研究課題
基盤研究(C)
セルフケア能力を引き出す症状マネジメントであるIASAモデルを概念枠組みに、がん化学療法における学童への食生活セルフマネジメント個別支援プログラムを開発した。本プログラムでは、(1)介入時期と期間、(2)情報(基本的知識・技術)提供の方法と内容、(3)面接と看護的支援(ケアや処置、連携等)、(4)モニタリング、(5)評価指標を構成要素とした。なお、プログラムの施行では、運用性および有効性について検討した。
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日本小児看護学会誌
巻: 21(1) ページ: 9-16