研究課題
基盤研究(C)
中高生が、ケガをしない力、ケガをさせない力、自らを傷つけない力、傷ついた人を助ける力を獲得してもらうことを目的に、外傷予防教室を開催した。受講生の合計は118名で、女子が74%を占めていた。参加者の関心は、ケガをすることやケガをさせることよりも、救命処置の訓練が高かった。外傷への対応は、交通事故による外傷が最も多かったが、事故などの身体的外傷といじめなどの精神的外傷へ学習ニーズも高かった。
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インターナショナルナーシングレビュー
巻: No.134 ページ: 84-87
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