研究課題/領域番号 |
21592898
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
東 清巳 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (90295113)
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研究分担者 |
鈴木 志津枝 神戸市看護大学, 看護学部, 教授 (00149709)
植田 喜久子 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 教授 (40253067)
永井 眞由美 広島大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (10274060)
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連携研究者 |
永田 千鶴 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 准教授 (50299666)
木子 莉瑛 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 講師 (40253710)
安藤 悦子 神戸市看護大学, 看護学部, 講師 (20363476)
廣川 恵子 高知県立大学, 看護学部, 講師 (50446069)
松本 千晴 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (30452874)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 終末期がん看護 |
研究概要 |
「在宅移行介入モデル」は、【在宅療養に価値をおく】【在宅移行への安心を保証する】【在宅移行のタイミングを逃さない】【ネットワークを強める】の4つのテーマから構成され、在宅移行のためには、在宅療養に価値をおく看護師による、ネットワークを活用し、安心が保証され、タイミングを逃さない介入が求められていた。 わが国では、高齢終末期がん患者の多くが、家族の介護負担への遠慮や、急変時の対応への不安から、在宅療養を希望しながらがん診療連携拠点病院で死亡している。在宅療養・在宅での看取り推進のためには、がん診療連携拠点病院における本モデルの活用が課題である。
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