研究課題
基盤研究(C)
介護予防の観点から高齢者の睡眠改善プログラムの検討をするために、質問紙調査と実態調査を実施した。その結果、高齢者の睡眠時間は6.8時間、良好群は、中途覚醒時間が有意に短く睡眠維持が良好で、日中は趣味などにより意欲的に過ごし、主観的健康状態や精神健康度が良好であった。入眠に有効な生活習慣の実践頻度も高く、これらを睡眠改善プログラムに取り入れる必要があることを提示した。
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日本生理人類学会誌
巻: 17(3)(印刷中)
京府医大看護紀要
巻: 21 ページ: 59-67
巻: 20 ページ: 1-10