研究課題
基盤研究(C)
超伝導磁石の運転には、大きな電流を必要とするが電圧が要らないことに鑑み、今までにない大電流電源を低い電圧で運用することにより低電力で達成することを目指した基礎研究を行った。トランスの二次巻き線を1ターンにすれば原理的には可能だが実際には漏れ磁場が大きな問題となる。三次元形状を考え、漏れ磁場のない巻き線を開発した。コイルの最適化設計には、スクリプト言語によりモデルを作成するプログラムを作り、超伝導磁石のクエンチ問題にも応用した。
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