研究課題
基盤研究(C)
本研究では、障害のある子どもと支援者の対話に焦点を当て、特性に応じた適切な環境を、学際的に解明しようとした。対話環境を考える枠組みにICF(国際生活機能分類)を用い、障害のある子どもの授業への参加を促す、ティーム・ティーチングにおける教師の態度などの分析を行った。その方法として、授業のビデオ録画情報をもとにマルチモダルな記述・分析を行い、児童の授業参加を促進する教師の態度を概念化した。
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兵庫教育大学研究紀要
巻: 第39巻 ページ: 59-66
特殊教育学研究
巻: 第48巻 ページ: 75-84
巻: 第36巻 ページ: 53-60
http://www.hyogo-u.ac.jp/mmurata/