研究課題
基盤研究(C)
鹿児島県内在住の小学校および中学校の生徒、6087名(男子3017名、女子3070名、年齢6歳-15歳)とその保護者を対象として問題行動、睡眠障害、GERD症状などに関する調査を行った結果、問題行動群ではGERD症状、睡眠に関する障害がともに有意に多く認められ、朝食の欠食、夕食時に家族がそろわない、夕食後の家族間の会話が短い、寝入るまでの時間、睡眠中の歯ぎしり、食いしばりなどの特徴がみられ、問題行動と食習慣、睡眠中の歯ぎしり・食いしばりなどの異常機能、GERD症状の関与が示唆された。
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