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2009 年度 実績報告書

ウィルスとの結合親和性データあらの糖鎖プロファイルの抽出

研究課題

研究課題/領域番号 21650068
研究機関創価大学

研究代表者

木下 聖子  創価大学, 工学部, 准教授 (50440235)

研究分担者 西原 祥子  創価大学, 工学部, 教授 (00164575)
高瀬 明  創価大学, 工学部, 教授 (60236221)
キーワード機械学習 / 糖鎖構造解析 / バイオインフォマティクス
研究概要

次の手順で研究を進めた。
(1)CFGより、最新の糖鎖親和性情報を取得し、実験可能なウィルス情報を抽出した。
(2)取得した糖鎖親和性情報と糖鎖構造情報を処理した。特に、CFGの糖鎖構造の表記法を機械学習の入力形式に合うように変換した。
(3)フィーチャ(部分構造)選択を行った。以前開発されたα-closed frequent subtreeの手法を結合親和性を考慮するように改良し、次のステップのために最も生物学的に妥当な部分構造を選択した。これは分担研究者の西原が行った。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2009

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] Analysis of Glycan Recognition Sites of Viruses2009

    • 著者名/発表者名
      Shota Yamada, Sayaka Takase, Kiyoko F.Aoki-Kinoshita
    • 学会等名
      日本バイオインフォマティクス学会
    • 発表場所
      横浜
    • 年月日
      20091200

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公開日: 2011-06-16   更新日: 2016-04-21  

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